湘南といえばサーフィンと答えて誰も反対しませんよね。季節を問わず湘南の海を見渡せばサーフィンやボディボードを楽しむ人々で賑わっています。
湘南海岸で海水浴が始まってから120年になります、しかも海水浴は夏だけのスポーツでありますが、サーフィンは四季を通じて行われます。
サーフショップの増加はサーファーの増加に伴うと推測されますが、その原因はやはり湘南が都心部に近く、交通の便が良いということにあるでしょう。
湘南の場合はアクセスがしやすいという地理的条件のために人が集まり、ショップが増加し、現地のサーフショップで軽装のまま出かけても物品の調達をすることが可能であり、ショップで技術指導を受けることも可能であるという条件からさらに人が集まるという、集客の循環構造が形成されたと考えることができます。
情報に引っ張られるサーフィン人気、さらに、60年代後半から70年代のサーフィン関連記事を分析すると、圧倒的に湘南の記事が多く、続いて千葉があり、関西は非常に少なくなっています。
これは当時の出版事情が東京中心であったことにも原因がありますが、流通する情報が圧倒的に多かったということもまた、湘南へのサーファー集客を増加させた原因の一つです。
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